新潟県を代表する日本酒の一つ 『久保田』の魅力とラインナップ

『越乃寒梅』や『八海山』と並んで、新潟県を代表する日本酒として『久保田』がよく知られています。でもどういった日本酒なのかご存じない方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、新潟県を代表する日本酒の一つ、『久保田』の魅力に迫っていきたいと思います。

日本酒『久保田』とは?

世界的に見ても珍しい程の豪雪地帯でもある、新潟県長岡市に蔵を構える『朝日酒造株式会社』が醸す日本酒の主要銘柄が『久保田』です。

朝日酒造

本社:新潟県長岡市朝日880-1
電話:0258-92-3181
FAX:0258-92-4875

朝日酒造の創業は天保元年(1830年)で、約200年近い歴史を持つ日本酒の蔵元です。
『久保田』以外にも『朝日山』、『越州』、『越乃かげろひ』などの銘柄もリリースしています。

日本酒『久保田』の特徴

酒米の栽培・研究

『久保田』の蔵元である朝日酒造は、日本酒造りに欠かせない酒米の品質向上や、新しい酒米の栽培・研究を推進するために、農業生産法人「有限会社あさひ農研」を設立ました。
「日本酒造りは米作りから」という精神に則り、地元JAと協力しながら、米作りから始まる高品質の日本酒造りを追求しています。

酒米『五百万石』

新潟県の主力酒造好適米です。
すっきりとした軽快な味わいの日本酒に仕上がります。
『久保田』の主要品種でもあります。

酒米『たかね錦』

上記の『五百万石』よりもやや小粒で、精米耐性に優れた酒造好適米です。
淡麗できれいな日本酒に仕上がります。
下記でご紹介する『洗心』の主要品種でもあります。

酒米『千秋楽』

晩生であることから『千秋楽』と命名された酒造好適米です。
朝日酒造は平成8年、約30年ぶりに復活させた『千秋楽』の栽培研究に着手しました。
下記でご紹介する『越州』シリーズの主要品種でもあります。

仕込み水

『久保田』の蔵元である朝日酒造の地下に流れる水脈から汲み上げた、雑味が少ない軟水を使用しています。
軟水を使うことによって日本酒の醸造で穏やかな発酵を促し、口当たりの良い日本酒に仕上がるそうです。

『久保田』の仕込み水

ただの手洗い場ではありません。

技と心

日本酒造りの技は、数値データや手順だけで語れるものではありません。
マニュアルでは伝えきれない職人の技があるのです。
先人たちが創り上げた一つ一つの工程を大切にし、その工程全てで日々の成長を見守るように日本酒『久保田』を育てています。

日本酒『久保田』のラインナップ

久保田 生原酒 吟醸 原酒 生酒

1.8L 3,120円(税抜)
720ml 1,400円(税抜)

搾りたての生酒ならではのフレッシュでスッキリした飲み心地と、原酒ならではのしっかりとした味わいが楽しめる日本酒です。
1月のみ出荷される限定商品となります。

久保田 百寿 特別本醸造

1.8L 2,010円(税抜)
720ml 920円(税抜)

香りは控えめの辛口で、飲み飽きしない落ち着いた味わいの『久保田』シリーズのスタンダード商品となります。
冷やだとスッキリ、燗だとまろやかな味わいが楽しめる日本酒です。

久保田 千寿 吟醸

1.8L 2,430円(税抜)
720ml 1,080円(税抜)

「食事と楽しむ吟醸酒」というスタンスで造った『久保田』シリーズの定番商品です。
吟醸香は穏やかで、飲み飽きしない味わいの日本酒となっています。

久保田 紅寿 純米吟醸

1.8L 3,310円(税抜)
720ml 1,500円(税抜)

緩やかに吟醸香が広がり、口当りは滑らか、米の旨味をじわりと感じる日本酒です。
冷やからぬる燗まで、幅広く楽しめる日本酒となっています。

久保田 碧寿 純米大吟醸 山廃仕込み

1.8L 5,030円(税抜)
720ml 2,230円(税抜)

山廃仕込みをすることで味わいに深みがありつつも、のど越しは軽やかな日本酒となっています。
『久保田』シリーズの中ではコアなファンが多い日本酒です。

久保田 翠寿 大吟醸 生酒

720ml 2,810円(税抜)

華やかな香りと柔らかな味わい、瑞々しく繊細な口当りが楽しめる日本酒です。
4~9月のみ出荷される限定商品となります。

久保田 萬寿 純米大吟醸

1.8L 8,110円(税抜)
720ml 3,640円(税抜)

華やかな吟醸香と柔らかな口当り、調和のとれた旨味が楽しめる日本酒です。
香り、味ともに、『久保田』シリーズの日本酒の最高峰です。

日本酒『久保田』以外のラインナップ

『朝日山』シリーズ

参考品

朝日酒造を代表する日本酒銘柄です。
新潟県の日本酒を象徴するような、キレのあるスッキリした辛口の日本酒シリーズです。

『越州』シリーズ

参考品

上記でご紹介した酒米『千秋楽』を使って醸した日本酒シリーズです。
口当たりは軽快で、柔らかな味わいが特徴です。

『越乃かぎろひ』シリーズ

参考品

「かげろひ」とは朝日が昇る直前の曙光のことを指します。
スッキリした飲み口と、キレのある味わいが特徴の日本酒シリーズです。

『洗心』 純米大吟醸

上記でご紹介した酒米「たかね錦」を、精米歩合28%まで磨いて醸した日本酒です。
ゆっくりと熟成された味わいは、淡麗でありながら洗練された旨味を感じます。
3、6、11月のみ出荷される限定商品となります。

『得月』 純米大吟醸

新潟県産の酒米「ゆきの精」を、精米歩合28%にまで磨いて醸した日本酒です。
気品ある上品な吟醸香と、口当たりの優しい味わいが楽しめます。
9月のみ出荷される限定商品となります。

新潟県を代表する日本酒の一つ 『久保田』の魅力 まとめ

いかがでしたでしょうか?
『久保田』は新潟県に限らず、日本を代表する銘柄として、人気も知名度も高い日本酒と言えるでしょう。
ぜひ一度『久保田』を飲んでみてください。

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