色々なだしで挑戦！！簡単アレンジ親子丼のレシピを紹介します♪

鶏もも肉 300g
たまねぎ １個
卵 6個
◆かつお昆布だし 220cc
◆醤油 大さじ2
◆みりん 大さじ3
◆塩 小さじ1/2
◆砂糖 小さじ1
ごはん 4人分

①たまねぎと鶏もも肉を切る。
②◆を鍋に入れて沸騰させる。沸騰したらたまねぎと鶏もも肉を入れる。1分ほどで火を止めて、後5分ほど蒸らす。
③②の1/4量を小さな鍋に入れて、半量の卵を入れる。
④残りの半量の卵を入れて、フタをして10秒ほど蒸らす。

かつおと昆布のあわせだしを使った親子丼です。かつおに含まれるイノシン酸と昆布のグルタミン酸がミックスされて旨味がアップしています。お店で食べるようなおいしい親子丼になりますよ。また、卵を半量ずつに分けて加えることでとろとろふんわりの親子丼になります。

鶏もも肉 １６０ｇ
玉ねぎ(薄切り) 1/2個
卵 ３個
めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ３
水 大さじ１
炒め用油 小さじ１

①玉ねぎをレンジで加熱する。
②鶏もも肉を一口大に切り、フライパンで炒める。
③②に①を加え、めんつゆと水を加える。
④ひと煮立ちしたら卵でとじる。

めんつゆを使った簡単親子丼レシピです。味付けはなんとめんつゆだけ！なので、時間の無い時や、やる気の出ない時におすすめです。めんつゆは、だしをおいしい割合で合わせてくれているので、とっても便利です。親子丼以外の料理にも大活躍間違いなしですよ！

鳥もも肉 200g
卵 3個
玉ねぎ 1/2個
サラダ油 適量
三つ葉 適量
*醤油 大2
*みりん 大3
*砂糖 大2
*あごだし(博多あごふりだし1/2包)
*水 150ｃｃ

①玉ねぎを薄切りに。*をあわせておく。
②フライパンで一口大に切った鳥肉と玉ねぎを炒める。
③*を②に入れて、玉ねぎが柔らかくなるまで煮る。
④溶き卵を入れ、半熟になったら出来上がり！

九州や西日本で使用されることの多いあごだしを使った親子丼です。あごだしは、トビウオのだしで、上品な甘みが特徴です。あわせだしで作るよりも、上品ですっきり感のある親子丼になります。あごだしを使ったことのない人も、ぜひ一度試してみてくださいね！

鶏もも肉 300g
玉ねぎ １個
ニラ 100g
卵 4個
鶏がらスープ（粉末） 小さじ１強
薄口醤油 小さじ２〜3
片栗粉 適量
あったかいご飯 適量
塩・日本酒 少々
サラダ油 少々

①鶏肉はそぎ切りにし、塩と日本酒を揉み込む。ニラ、玉ねぎは食べやすく切る。
②フライパンに油を熱し、卵を入れて炒り卵を作り皿にとっておく。
③鶏肉と玉ねぎを炒める。水と鶏がらスープ、醤油を入れ煮込む。
④ニラを入れたら水溶き片栗粉でとろみをつける。炒り卵を戻して出来上がり。

中華だしを使うと、いつもの親子丼と違って中華風になります。水溶き片栗粉でとろみをプラスしているので、とっても食べやすいです。鶏ガラスープはスーパーで購入できるので、ぜひ買ってみてくださいね。炒め物やスープ、炒飯の味付けにも使える万能調味料ですよ。

鶏もも肉 300g
卵 ３個
パプリカ １個
たまねぎ １個
スライスチーズ ４枚
コンソメ 10g
赤ワイン 50cc
水 50cc
飾り用ミント お好み

①鶏肉を一口大に切って、鍋で炒める。
②パプリカと玉ねぎを加える。
③野菜がしんなりしたら、赤ワインと水、コンソメを入れる。
④溶き卵を入れて混ぜながら煮る。
⑤チーズをかけて出来上がり。

いつもの親子丼に飽きた時に、洋風親子丼を作ってみてくださいね。赤ワインのコクやコンソメの風味がおしゃれで、お客さんのおもてなし料理にもピッタリですよ♪飾りにミントを加えれば、爽やかさもアップします。彩りも素敵な洋風親子丼レシピです。

今回は、色々なだしを使った親子丼レシピを紹介しました。どのレシピも簡単なので、ぜひ試してみてくださいね♪洋風や中華風親子丼は、いつもの親子丼に飽きた時やお客さんのおもてなしにもピッタリですよ。あなた好みの親子丼が見つかりますように！