カロリーよりも栄養と美容効果を期待した☆美味しい牛タンレシピ♪
2016/06/24
ruru_mamy
低カロリーですがカリウムが豊富なたけのこ！レシピも紹介します！
たけのこはカロリーが低いのですがカリウムの含有量が非常に高く色々な予防効果に最適です。たけのこの中にある白い粉はアミノ酸の一種チロシンであり、脳を活性化させる働きがあります。ダイエットにも良くどの料理にいれても低カロリーに仕上がると言われます。
目次
たけのこの栄養素
炭水化物、糖質、食物繊維、葉酸、カリウム
たけのこはカロリーが低いと言われていますが適度な炭水化物をふくんでおり、血糖値を抑制したり脂肪もエネルギーとして消費する働きがあります。便秘や、生活習慣病の予防としては食物繊維が含まれていのるので予防ができます。そして、生命維持に一番必要とされるカリウムが栄養素としてたけのこに多く含有しています。
たけのこ料理が低カロリーに！？
普段食べている白米ですがカロリーが少し高いのと、血糖値があがることから脂肪が蓄積され太りやすくなる傾向があります。ダイエットをしている人は白米をしらたきに変えてると良いです。しらたきはカロリーは100gあたり6カロリーと、ご飯に比べるとだいぶカロリーをカットできます。いつものご飯の量を半分にし、残りの半分をしらたきにするなど工夫すると良いです！
たけのこと豚バラの煮物
低カロリーに美肌効果！
材料 （４人分）
たけのこ水煮中1本
ワカメお好みで
豚バラ100〜180g
サラダ油大1
水500cc
☆顆粒だし 小1
☆砂糖大1
☆めんつゆ(2倍濃縮) 大2
☆酒大2
みりん 大1.5
醤油大1.5
たけのこと豚バラの煮物のレシピ
①油を熱した鍋で切ったたけのこと豚バラを軽く炒め水を加えます。
②沸騰して煮立ったらアクを取りたけのこ、顆粒だし、砂糖、めんつゆ、酒を加えます。沸騰したら落とし蓋をし20分ほど煮込みます。
③時間がたったら汁気がなくなるまで煮込みます。その際みりん・醤油を加えてください。この時もだいたい20分煮込んで、ワカメを直前に入れて完成です！
上品な味に仕上がっている煮物です。たけのこの旨味も存分に出てお肉、わかめにも味が浸みてます。低カロリーで味わえるのも嬉しいです♪
たけのこと大豆の豆腐ハンバーグ
カロリーも気にしない！油も使わないヘルシーハンバーグ♪
材料 （2人分）
ひき肉(お好きなひき肉)100g
絹豆腐1/3丁(100g)
たけのこ100gくらい
大豆お好みの量
たまご1個
パン粉1/2カップ
塩、胡椒少々
大葉お好み☆なくてもOK
大根おろしお好み☆なくてもOK
たけのこと大豆の豆腐ハンバーグのレシピ
①豆腐は事前に水を切っておき、たけのこも一口サイズに切っておきましょう。
②ボウル水を切っておいた豆腐と、ひき肉をいれ塩と胡椒で混ぜます。
③バランスよく混ざったら、たまご、パン粉も入れて再度混ぜます。
④順番にたけのこ、大豆も入れて混ぜ合わせます。
⑤フライパンのサイズに合わせて並べていきます。
⑥油を引かずに蓋をして弱火で焼いていきます。
⑦都度確認をして、全体が焦げているのが見えてきたら形を崩さず丁寧にひっくり返していきます。
⑧両面火が通ったの確認できたら、お好みで大葉、大根おろしをのせポン酢をかけたら低カロリーハンバーグの完成です！
低カロリーなハンバーグ！油も引かないのでヘルシーです！たけのこと大豆は混ぜる時に注意が必要で、潰すと食べる時の食感がなくなります。
しめじとたけのこの低カロリー和風パスタ
低カロリーのしらたきのパスタです♪
材料 （1人分）
しらたき1袋(約200g)
しめじ1袋(約100g)
たけのこの水煮1/4個
小葱1本
サラダ油大さじ1
白だし 大さじ2
濃口醤油 小さじ1
しめじとたけのこの低カロリー和風パスタのレシピ
①しらたきは沸騰したお湯であく抜きをして適当な大きさに切っておきましょう。
②しめじは石づきを取りほぐし、たけのこなどの具材も食べやすい大きさに切りましょう。
③フライパンでしらたきををよく炒めます。この時油も引きましょう。そのあと、しめじとたけのこを加えてしめじが柔らかくなるまで炒めます。
④味付けは濃くならずに白だしと醤油でつけましょう。あとは、小葱などで彩りを良くして完成です！
カロリーのワードで最近話題のしらたきを使ったパスタ！醤油ベースでしめじもしらたきもたけのこもヘルシーに仕上がり、カロリーを気にしている方にもダイエット食としても満足が行く一品です♪
たけのこはカロリーが低くヘルシーな料理が多く栄養も豊富なのでカロリーで悩んでいる方やダイエットしている方にも良いとされています。他の具材と上手に組み合わせるだけで低カロリーでヘルシーな料理に仕上がるので意識して作ると良いでしょう♪カロリーを気にすることも大事ですが、バランスの良い食事にも気を使うのが大事です！
