ちょっぴり高級感！生ハムを添えてリッチで美味しいパスタ作ろう！

イタリアは美味しい物の宝庫ですが、その中でも生ハムはパルマのプロシュートを始め、日本でも幅広い世代に愛されています。

様々なパスタで生ハムが大活躍しますよ！

ブロッコリ：1コ(240g)
生ハム：100g
パスタ(乾麺。スパゲティなどの細いもの)：250g
にんにく(みじん切り)：2かけ
赤とうがらし(小口切り)：1本

パルメザンチーズ：40g
＊なければ、他の粉チーズでもよい。

塩：少々
オリーブ油：大さじ3
こしょう：少々

肌に良い栄養素が多いブロッコリと生ハムを使ったパスタです。ブロッコリはパスタと一緒にゆでれば簡単です。

ブロッコリは小房に切り分けて1cm厚さに縦に切り、太い茎は堅い皮を除いて薄切りにします。生ハムは一口大に切ります。

なべにたっぷりの湯を沸かして塩を多めに加え、パスタを袋の表示に従ってゆでます。ゆで上がりの2分前に1のブロッコリを加えていっしょにゆで、ざるに上げて水けをきります。

フライパンにオリーブ油大さじ3、にんにく、赤とうがらしを入れて弱火で香りが出るまでいため、手順②のものと生ハムを加えていため合わせ、塩、こしょうで味を調えます。

皿に盛り、パルメザンチーズを削ってのせます。これで、ブロッコリと生ハムのパスタの出来上がりです。

生ハムの塩気が十分位あるので、塩を入れすぎないように気をつけてください。

パスタ(スパゲッティ)：180ｇ
シラス：大さじ4
生ハム：4枚
オリーブオイル：大さじ2
にんにく：1片
鷹の爪：少量
塩・コショウ：少々
白ワイン：大さじ4
パセリ：少々

シンプルなペペロンチーノは難易度が高いですが、これはシラスと生ハムの塩気が効いて美味しく仕上がります。

パスタを茹でている間に、フライパンにオリーブオイル、にんにくのみじん切りを入れて弱火で加熱します。

フライパンの中にシラスを入れて白ワインを入れてアルコールを飛ばします。

手順２のフライパンにパスタの茹で汁をお玉一杯分入れて鷹の爪、茹で上げたパスタを入れ塩コショウで味を調えます。

お皿に盛ったら、パセリと生ハムを割いたものを上にちらして、生ハムとシラスのペペロンチーノパスタの出来上がりです。

パスタを茹でるときには塩を大さじ１入れて、パスタに塩気をつけておきます。

パスタ：200g
玉ねぎ(スライス)：小1/2個
にんにくチューブ：4cm
小麦粉(薄力粉)：大さじ2
バター：30g
牛乳：400cc
コンソメ顆粒：小さじ1
生ハム：40g
ピザ用チーズ：40g
塩胡椒：適量
冷凍ほうれん草(お好みで)：50g
冷凍アスパラ(お好みで)：4本分
冷凍コーン(お好みで)：大さじ1

高カロリー食ですが、食べ応え抜群で大満足です！

パスタを茹で始めます。

フライパンで、バター･玉ねぎ･にんにくを炒めます。

玉ねぎの色が変わったら小麦粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒めます。

牛乳･コンソメを加え、とろみがつくまで混ぜ続けます。

ここでお好みの野菜(ほうれん草･アスパラなど)とピザ用チーズを加え、チーズをとろけさせます。

手順⑤のフライパンに茹で上がったパスタを加え、塩胡椒で味を整えます。

生ハムを食べやすい大きさに切り、パスタにのせて、生ハムとほうれん草のクリームパスタの完成です。

玉ねぎは、スライスしてから電子レンジ(600w･1分)にかけておくと手早くできます。にんにくチューブは、炒めるとはねるので火傷に注意してください。

パスタ(スパゲティー)：120～160g
塩：18～20g
ミモレット：60～80g
グリーンアスパラ：4本
生ハム：6枚
オリーブ油：大2
塩コショウ：少々

熱々のパスタにザッとからめて、ちょっと溶けた感じが美味しそう。

ミモレットは皮の堅い部分を取り除き、手で割っておきます。グリーンアスパラはピーラーで皮をむき、軸の堅い部分を切り落とし、5等分の長さに切ります。

塩が入った熱湯にグリーンアスパラを入れてサッとゆで、水に取り粗熱が取れたら水気をきります。同じ熱湯にスパゲティを加え、くっつかないように時々菜ばしで混ぜながら、吹きこぼれず常に煮立った状態で指定時間より少し短かめにゆで、ザルに上げて水気をきります。

フライパンにオリーブオイルを強火で熱し、スパゲティを加えてサッと和え、塩コショウで味を調え、ミモレット、グリーンアスパラ、生ハムを加えて軽く混ぜ合わせて器に盛ります。これで、ミモレットと生ハムのパスタの出来上がりです。

ミモレットが溶け始めるくらいまでパスタを置くので、茹で時間は少し短めにしないと伸びてしまいます。うまく調整してみてください。

いかがでしたか？普段のパスタを生ハムが美味しく彩ってくれますね。皆さんも色々な生ハム入りパスタを作ってみてくださいね！