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豚ロースを使って柔らか美味しいソテーを作ろう!厳選レシピ5選

豚ロースを使ってソテーを作ったことはありますか?豚ロースは厚みがあったほうが食べ応えがあるけど、焼き過ぎると固くなってしまう事も・・そこで、柔らかく仕上げるコツや味のバリエーションを広げるために、沢山のレシピの中から厳選して豚ロースソテーレシピをご紹介します。

豚ロースのソテーレシピ①元ステーキ職人直伝!ポークソテーの焼き方

1人分

豚ロースとんかつ用 200g
塩胡椒 少々
サラダ油 大さじ1
ワインやお酒 大さじ2

まずは基本の豚ロースをソテーするレシピです。そもそも「ソテー」とは、お肉や野菜をバターや油などで炒めること。西洋料理の調理法で、強火で短時間で焼くことをソテーと言うんです。豚ロースは焼く前に常温に戻して置くことがポイントです。あとは隠し包丁!隠し包丁を入れることで豚ロースの中まで火が入りやすくなります。表面からこんがり焼いて、裏返しにして蒸し焼きにします。外はカリッと中は柔らかの豚ロースのソテーの出来上がりです。

豚ロースのソテーレシピ②この焼き方で柔らかジューシー!ポークソテー レシピ・作り方

1人分

豚ロース肉(トンカツ用) 1枚
塩 少々
粗挽き黒こしょう  少々
サラダ油 大さじ1
レモン 1切

安い豚ロースを柔らかくソテーするというのが節約上手の料理上手ですよね!スーパーで豚ロースを安くゲットできたら、このレシピで料理してみましょう。やはり常温で焼き始めることが焼きムラを作らないためのコツのようです。豚ロースをソテーした時のそり返しを防ぐためにも、脂身と赤身の間に切れ目を入れるのがポイントです。こちらのレシピでは、豚ロースをどのタイミングで裏返したら良いか教えてくれているので、是非参考にしてくださいね。

豚ロースのソテーレシピ③やわらかポークソテー

2人分

豚ロースとんカツ用肉…2枚
クレソン…適量
「簡単ポテトサラダ」…全量
・塩、粗びき黒こしょう、小麦粉、サラダ油、バター、しょうゆ

こちらの豚ロースのソテーでは、包丁の背で叩くという工程があります。この工程は、豚ロースに限らず、様々なお肉で使えるので、是非覚えておくと良いですよ!包丁の背で叩いて豚ロースの筋を切り、繊維をつぶして柔らかくします。厚さにムラがある時もこの工程で均等の厚さにします。すると短時間で調理でき、ソテーした時の火の通りも良くなるんです。豚ロースのソテーなどの肉厚なお肉な場合は叩き過ぎにも注意です!逆に歯ごたえがなくなったり、肉汁が出過ぎてしまう・・なんて事もあるんですよ!

豚ロースのソテーレシピ④やわらか簡単ポークソテー☆ 

2人分

・豚ロース肉 2枚(分厚いトンカツ用)
・キャベツの葉 4枚(手でちぎる)
・塩、こしょう、ガーリックパウダー 適量
・バター 大さじ1
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ1(お好みで調整してください。)
・かたくり粉 大さじ1

豚ロースを柔らかくソテーする方法が分かったところで、今度は色々工夫したソテーをしていきましょう。こちらのレシピでは、筋切りをキッチンばさみでしています!これも簡単で良いですね。豚ロースを美味しくソテーしたら、最後にキャベツと一緒に蒸します。そして醤油!ガーリックと醤油の香りが食欲をそそる、豚ロースのソテーですね!

豚ロースのソテーレシピ⑤玉ねぎソースでやわらかポークソテーの作り方

2人分

豚ロース(とんかつ用) 2枚
★玉ねぎ(薄切り) 1/2個
★おろしにんにく・おろし生姜(チューブタイプ) 各5cm分
★酒 大さじ1
★塩こしょう 少々
★サラダ油 小さじ1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1

豚ロースなどのお肉は、玉ねぎをすりおろしたものを揉みこむと柔らかくなるといいます。こちらの豚ロースのソテーのレシピでは、すりおろさずとも切ったものを揉みこめばいいのでは?と考えたレシピです。その考えは成功だったようで、美味しい玉ねぎソースのソテーが出来上がりました!生姜とニンニクが入った玉ねぎソースの付けダレを豚ロースに揉みこむのがポイントです。最後のソテーで醤油とみりんは焦がさないように注意してくださいね。いかがでしたか?主に豚ロースを柔らかくするソテーの方法をお伝えしてきましたが、ソースが変わるだけで沢山の料理に変身します。是非、柔らかくなったお肉で、美味しいソテーを作ってくださいね!

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