カフェインとノンカフェインの美味しい紅茶の種類がいっぱい♡

紅茶の種類で、みなさんが多く飲んでいるのはアッサムです。
こちらの種類は、紅茶の中でも特にミルクティーとの相性がとても良いと言われています。
濃厚なコクと味わいがあり、非常に芳醇な香りがする紅茶の種類として有名です。

繊細な香りを楽しむための紅茶の種類、ダージリンです。
ダージリンティーはミルクティーには向いておらず、香りが命とも言われている
紅茶の種類ですので、ぜひストレートで飲んでいただきたいです。
紅茶なのに、和菓子との相性がとても良い種類としても有名です。

一番大事なのは、香りを活かす抽出とされています。
香りを楽しむために、まずはストレートティを味ってください。
その為には、ティーバッグだと1分30秒を目安に蒸らし
リーフティの場合は、目安は大型の茶葉OPでストレートティの場合3分で美味しい紅茶ができます。
もちろん、どの紅茶もミルクティにして美味しいですが、
ダージリンは香りを楽しむ紅茶の種類ですので、ぜひストレートで飲んでいただきたいです。

日本で良く知られている、紅茶の種類がアールグレイです。
紅茶の種類ともされていますが、実はアールグレイはフレーバーの種類になります。
中国茶やセイロン茶葉のくせのない品種で、柑橘系のベルガモットの香料を付けたものがアールグレイです。
ベルガモットの香りと交わっているため、とてもアイスティーにするのがおすすめです。
ホットでも美味しいのですが、やはり香りが強くでてしまうため飲みづらく感じる方もいるかもしれません。

人工的に香料を着色しているため、香りが強いのが特徴の紅茶の種類です。
それを利用して、アイスティーとして夏にキリッと飲みたい時に
アールグレイを利用する事が多いとの事です。
またホットだと臭いがキツ過ぎる事もあり、イギリスのある小説では
帰らせたい客にアールグレイを出すシーンがあるそうです。
茶葉は中国のキーマンを使うのが正式とされますが、セイロンやその他の茶葉に香りを付けるメーカーも多いとの事です。

世界三大紅茶のひとつに数えられているとされる種類がウバです。
スリランカ南東部にあるウバの高地は、日中の高温と夜間の冷気のために
霧が発生しやすい土地で育つため、これによってバラやスズランの花香の
甘い刺激的なウバがつくり出されます、特に珍重されて高値が付けられる種類ですので少しお高いです。
爽快な渋味、特有の香気とコク、明るい真紅色の水色が特徴の紅茶です。

爽快な渋味と特有の香りがある紅茶の種類のウバは
そのままストレートティとしても、美味しくいただけますしミルクティーとも相性が良いです。
種類もたくさんあります。そして、ウバの特徴としては
最初の一杯目をストレートティーで、二杯目をミルクティーにするととても美味しいと有名です。
メンソールの様なさわやかな種類や、花束の良い香りの様な種類まで
あなたのお気に入りの種類を見つけてみてはどうでしょうか？

こちらの紅茶は、あまり知られていませんが三大紅茶のひとつでも言われています。
原産国は中国の上海の西部です。
収穫シーズンは6月～9月と短くて、ごく少量しか生産されていない銘柄でとても有名です。
しかも、上級品になると工程が増えるため希少価値が高まります。
フレーバリーシーズンのピークとなる8月に摘まれた最高級品は、さらに入手が難しくなってしまうみたいです。
果実のような強い甘みとともに、蘭のような甘い香りや微かに香るのがキーマンです。

キーマンの特徴としては、他の茶葉にはない味わい深い香りです。
バラや蘭のような香りがするものから、スモーキーフレーバーともよばれる物もあります。
やはり、香りが大事な紅茶ですので、ストレートティーで飲むのをおすすめします。

いかがでしたでしょうか？
紅茶の種類についてご紹介していきました。
ぜひ、あなたのお好きな紅茶を見つけて、美味しく飲んでみてはいかがでしょうか？