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    牛カツを食べるなら秋葉原へ!話題沸騰の牛カツが食べられる店4選!

    連日多くの人で賑わう秋葉原。以前は電気製品の街という印象でしたが、最近はランチが出来る所も沢山増えてきました。もちろん、今巷で話題の”牛カツ”が食べられるお店もあります!この記事では、秋葉原で楽しめる牛カツのお店をご紹介します。牛カツ未体験の人はぜひ秋葉原へ!

    秋葉原の牛カツをお伝えする前に・・・。

    牛カツってどんな料理?

    スライスした牛肉にパン粉をつけ油で揚げた牛カツ。ビーフカツ、ビーフカツレツなどとも呼ばれる日本の洋食です。牛カツの歴史は豚カツよりも古く、明治の初め頃から作られてきました。

    関西方面で定番の牛カツ!

    明治後期になると、カツの素材は豚肉が主流になります。これは豚肉が安くて入手しやすく、東京の人に好まれたのが主な理由とされています。でも神戸、大阪、京都などの関西地方では、今でも牛カツが一般的。家や外で好んで食されています。

    近年は東京で牛カツがブームに!

    全国的にマイナーだった牛カツが、今東京で大人気!渋谷、新橋、秋葉原などの有名店がしのぎを削っています。わさび、しょう油、ごまだれなどをかける東京の牛カツは、和のテイストを感じます。

    秋葉原で楽しむ牛カツ!

    厚切りの牛肉を短時間で揚げ、”レア”な状態で食べる牛カツ。今や外国人観光客に大人気の秋葉原にも、おすすめのお店があります。では早速ご紹介していきましょう!

    秋葉原で牛カツを楽しめる店①

    行列が出来る秋葉原の人気店!「牛かつ 壱弐参(いちにさん)」

    牛かつ 壱弐参(いちにさん)

    東京都千代田区外神田3-8-17
    渡辺ビル B1F
    [月〜金]
    11:00~21:00 (L.O.20:30)
    [土・日・祝]
    11:00~20:30 (L.O.20:00)
    ランチ営業、日曜営業  
    定休日 無休

    秋葉原の電気街口より徒歩4分ほどの場所にある”壱弐参(いちにさん)”。食べログでの評価も高く、いつも行列が出来る人気店です。カウンターが7席とテーブル席が2つほどなので、回転に時間がかかるとのこと。並ぶの必至ですが、一度は試してみたい秋葉原の人気牛カツ店です。

    秋葉原の牛カツ専門店はメニューもシンプル!

    メニューは牛カツに麦めし、とろろがつく定食のみ。
    ○壱(いち)・・・ 牛かつ260g が2200円(税込)
    ○弐(に)・・・牛かつ130g が1400円(税込)
    ○参(さん)・・・牛かつ 80g が1200円(税込)となっています。

    ○参(さん)・・・牛かつ ・麦めし・とろろ定食 (牛かつ 80g) 1200円(税込)

    画像は80gの牛カツですが意外とボリュームがあります。揚げ時間がたった60秒のミディアムレアの牛カツ。この上に少しのわさびをのせ、醤油につけて頂きます。あっさりした麦めしが、わさびの効いた牛カツによく合いそうです。

    カリッとした衣と柔らかい肉質の牛肉は脂身をきれいに切り落としているので
    意外とあっさりとしていて美味。

    出典:http://tabelog.com

    レアが苦手な人のために、目の前にコンロを用意してくれるサービスも。ファストフード店が多いイメージの秋葉原ですが、こんな牛カツランチも新鮮です。

    秋葉原で牛カツを楽しめる店②

    京都の人気牛カツ専門店が秋葉原に出現!”京都勝牛 ヨドバシAkiba"

    牛カツ専門店 京都勝牛 ヨドバシAkiba

    東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba 8F
    TEL 03-3251-0090

    牛カツ激戦区となってきている秋葉原。2015年11月、ヨドバシAkiba 8Fに京都の人気牛カツ店”京都勝牛”がオープンしました。こちらのビル、秋葉原駅から歩いて107mという便利な所にあるのがポイント!女性同士でも入りやすいオープンな雰囲気で、お買い物途中のランチなどにおすすめです。

    牛サーロインカツ京玉天膳 並 (京玉天付)」1380円+税

    画像のキャベツの隣が”京玉天”(卵の天ぷら)。黄身はとろとろなので、牛カツに絡めたり、ご飯にのせたりも出来ます。

    メニューは”牛ロースカツ膳”や卵の天ぷらがついた”牛ロースカツ京玉膳”など。サイズも小、並、大から選べます。漬けだれが豊富で、わさび、山椒塩、ウスターソース、カレーの4種類。それぞれ食べ比べてみるのも楽しそうです。

    秋葉原で牛カツを楽しめる店③

    食材のこだわりを感じる秋葉原の牛カツ店!”かつ宗末広町店”

    牛カツブームが巻き起こっている東京。ここ秋葉原にも、こだわりの牛カツ店”かつ宗”が昨年秋にオープンしました。地下鉄の末広町から徒歩1分。秋葉原駅と御徒町駅の中間位の場所にあります。

    メニューは黒毛牛肩ロース(ざぶとん)牛かつ御膳¥1,280円(税別)や牛フィレかつ御膳¥1,680(税別)など。珍しいのが昼限定の牛かつ黒カリー¥1,080(税別)。かつ宗の大きな特徴は、食材が国産の物を使用していること。お米は宮城県産ササニシキの新米、パン粉は北海道産小麦粉など、色々とこだわりを感じます。

    黒毛牛肩ロース(ざぶとん)牛かつ御膳¥1280(税別)

    画像右側は、にんにく・唐辛子・岩塩・黒胡椒など5種類の調味料。色々な風味が楽しめます。こちらのお店もお好みで、レア状態のお肉を陶板で焼くことが出来ます。

    牛かつ黒カリー¥1,080(税別)

    カリーのルーはハヤシっぽい風味なのだとか。ボリュームも満点です。ちょっとスタミナ補給がしたい時、秋葉原でこんながっつりランチはいかがですか?

    秋葉原で牛カツを楽しめる店④

    秋葉原の人気生肉店”生粋(なまいき)”!超レアな牛カツ丼!

    生粋 (ナマイキ)


    東京都千代田区外神田6-14-7 2F
    TEL 03-5817-8929
    17:00~24:00(L.O.23:00)
    夜10時以降入店可、日曜営業
    定休日 月曜日

    秋葉原から徒歩7分ほどの場所にある生粋(なまいき)。南青山の人気焼肉店”よろにく”が経営するお店です。シックなインテリアで統一された店内は落ち着いた雰囲気です。

    シャトーブリアンの半レアカツ丼

    贅沢な牛ヒレ肉のシャトーブリアンがたっぷりのった牛カツ丼。記念日など、特別な日にいかがでしょうか?

    生肉の評価が圧倒的に高い生粋(なまいき)ですが、実は裏メニューの”牛カツ丼”も大人気!最高級の牛ヒレ肉の希少部分、”シャトーブリアン”を、半レア状態のカツにした物。誰でも注文できますが品切れになることも多いのだとか。お値段は時価で変わるようですが、一生に一度は味わってみたい牛カツ丼です。

    牛カツは秋葉原で♪

    いかがでしたか?秋葉原で楽しめる牛カツ店のまとめでした。気軽に試せる物から希少価値のある牛カツまで、秋葉原には様々なお店があります。牛カツ激戦区になりつつある秋葉原は、今後益々新しいお店が増えていきそうな予感。ぜひ、秋葉原の牛カツ店に足を運んでみて下さい。最後までお読み頂きありがとうございました!

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