肉の塊！どう使うか迷ったときに必見です。牛肉ブロックのレシピ集

牛肉ブロックを大根と合わせて、ご飯の進む煮物にした一品。
圧力鍋で簡単にでき、さらにお肉も柔らかくなります。
辛子を添えたら簡単おつまみにもなります。

厚揚げは1口大、生姜は千切りにする。
コンニャクと厚揚げは出来たら熱湯に先につけておき 、油抜き・臭み抜きをしておくとよい。

そのまま食べる場合は、食べる直前に２～３人分でローストビーフの1/2量を３～４mm幅に切って器に盛って、玉ねぎを添えます。
わさびマヨじょうゆ(練りわさび大さじ1/2　しょうゆ、マヨネーズ各大さじ１)につけて食べるとあっさりして美味しいです。

牛肉は室温に約１時間置いておき、ペーパータオルで水けをふいて塩小さじ２、こしょう少々をもみ込む。
そこからさらに30分置く。
玉ねぎは四つ割りにする。
オーブンは200℃に予熱して、天板にオーブン用ペーパーを一回り大きく切って側面の四方を立てるように敷く。

オーブンに入れて、約10分焼く。
取り出して牛肉、玉ねぎの上下を返して、オリーブ油、水各大さじ２をかける。
再びオーブンで約10分焼き続け、取り出して玉ねぎは取り去り、牛肉は上下を返してオリーブ油、水各大さじ２をかける。

再びオーブンに入れて、約20分焼いて焼き具合を見る。
牛肉のまん中に金串を刺して、５秒たってから抜いて唇に当て、熱さを感じればよい。
熱くないときは５分ずつ様子を見ながら焼く(焼きすぎるとパサつくので注意。）

牛肉はバットに出して、アルミホイルをかぶせて30～40分おいて落ち着かせる。

ローストビーフは切らずに空気が入らないようにラップでぴったりと包んで、保存袋に入れると冷蔵で４～５日間もつ。

大和煮の風味がご飯をすすませてくれます。
ほどよい肉の歯ごたえも素晴らしい。
ショウガは多めに入れたほうが臭みが取れてよりおいしく感じられます。

牛もも肉のブロックを１cm角にカットしていく。

圧力鍋にオリーブオイルを大さじ１ほど入れる。

牛肉を炒めていき、ショウガとにんにくを加える。

表面に焼き色がつくまで炒めて、水とみりん、砂糖、酒、醤油を入れる。

蓋をして圧力をかける。
圧力がかかった状態で１０分ほど、そして火を止めて圧力が無くなるまで放置する。

蓋を取り、落としぶたをして煮詰めていく。

煮詰まったら出来上がり。
保存容器に入れて保存できます。

バルサミコ酢を使うことで肉質を柔らかくして火を通すときにとても楽になります。
バルサミコ酢に含まれるポリフェノールは血液をサラサラにする効果があるので、健康にもよいです。

ダッチオーブンに約半量の粗塩を敷いて、牛肉全体を包むようにして残りの粗塩をかぶせていく。

ダッチオーブンのふたをして、両面焼きグリルで焼いていく
目安はダッチオーブン 約10分＋余熱 約10分。

周囲の粗塩を取り除いて、表面をフライパンで焼く。
薄く切って器に盛り、煮詰めたバルサミコ酢とEVオリーブ油を添えたら出来上がり。

塩胡椒のみですが、とてもおいしいスープができます。
オニオングラタンスープの味です。
長時間煮込んだ肉は崩れやすく、それでいて牛肉感もあるため最後まで美味しくいただけます。

キッチンペーパー等で牛肉の水気を拭き取って、満遍なく塩胡椒（分量外）をしておく。

鍋にオリーブオイルを入れて熱する。
牛肉を焦げ目がしっかり付くぐらいまで焼いていく。

焼き色が付いたら、いったん鍋から取り出す。

肉を取り出した鍋にニンニクと玉ネギとニンジンを加えて炒めていく。

野菜全体に油が回るぐらい炒めたら、牛肉を戻して、赤ワインと水を加え中火～強火で一煮立ちさせる。

沸騰したら蓋をして弱火で気が済むまで煮込む（１時間～２時間）

塩胡椒で味を調えて出来上がり。

ブロックとは言えそのまま食べるには労力がいるもの。
煮込んだりして柔らかくすると、食感もとても柔らかくなり味付けも楽しめます。
時間がかかるものもありますが、それに見合った美味しさは保障します！