これぞイタリアの家庭の味！トマトとモッツァレラパスタのレシピ集

①フライパンにオリーブオイルと皮むいてつぶしたにんにくを入れ弱火にかけ、にんにくの香りがでて少し色付いたら取り出します。

②トマト缶、軽くちぎったバジル(6枚分)、唐辛子を入れてひと煮立ちさせ、お好みで塩・こしょうして、火を止めます。

③鍋にパスタを茹でるお湯を沸かし、お湯1Lに対して10g程度の塩を加えて表示時間通り茹でてよく水気を切ります。

④②のフライパンを再び火にかけ、その中にパスタをいれて和えます。

⑤器に盛り付けて、チェリーモッツァレラ、バジルの葉(1枚)、粉チーズを飾り完成です。

定番のシンプルなトマトとモッツァレラパスタのレシピ。一口サイズのチェリーモッツァレラを使うことで、見た目にも美しい一品となります。

玉ねぎ、にんにくは薄切りにして、ベーコンは食べやすい大きさに切り、トマトは皮を湯むきして小さく角切りにします。

茄子は皮をシマシマ模様にはぎ、1cm幅の輪切りにします。

サラダ油をフライパンの1cm高さまで入れて強火にして、油が熱くなったら中火で茄子の両面がきつね色になるまで揚げ焼きにします。

同じフライパンの油を除き、オリーブオイル、にんにくを入れ炒めほんのり色づいてきたら、玉ねぎとベーコンを加えしんなりするまで炒めます。

酒を加えアルコールを飛ばし、★とトマトを加え、中火で混ぜながら汁気が1/3量になるまで煮詰めます。

茹でたパスタ、茹で汁お玉1～2杯分、揚げた茄子を加え強火で手早くソースを絡め塩で味を調え、火を止めたらモッツァレラを加え軽くフライパンを煽ったら完成です。器に盛ってお好みでパセリを散らしてお召し上がりください。

油をたっぷり吸い込んだ茄子とトマトの相性は抜群です。旨味たっぷりのベーコンと野菜がたっぷりで、一皿で満足感があります。少し溶けたモッツァレラがソースによく合いますよ。

①パスタは茹で、洗って氷水でしめておきます。

②皮をむいたトマト、モッツァレラは食べやすく切っておきます。

③ボウルにツナ、トマト、モッツァレラを入れます。オリーブオイルを入れるのでツナ缶のオイルはよけておきましょう。

④EVオリーブオイルを合わせ、Aの調味料を合わせます。

⑤パスタをボウルに入れて混ぜ、仕上げに乾燥バジルを振り、器に盛って完成です。

簡単に作れる、夏におすすめの冷製パスタのレシピ。パスタを茹でる以外は火を使わないので、暑いときにも作れますね。ツナの代わりに角切りのハムを使っても美味しいですよ。

①トマトは4等分に切り、モッツァレラは1cm角に切ります。

②沸騰したたっぷりの湯に塩(分量外)を加え、パスタを表示の時間茹でザルにあけ、氷水で冷し水気を切ります。

③ボウルに①、トマトジュース、にんにく、塩・こしょうを入れて混ぜ、②を加えて全体を和えます。
皿に盛りつけ、バジルの葉を飾り、オリーブオイルをまわしかけて完成です。

トマトたっぷりの、血液サラサラ冷製パスタです。おろしにんにくの香りが味を引き締めてくれます。食欲がなくてもペロリと食べられる一品です。

①モッツァレラを適当な大きさに角切りし、しばらくおいて水分を出します。

②沸騰したたっぷりの湯に塩(分量外)を加えてパスタを茹でます。

③塩･こしょうで味を調えたトマトペーストに、水気を切った②を入れます。

④ちぎったバジルの葉、①のモッツァレラ、パルミジャーノの一部を入れてよく和えます。

⑤耐熱容器にオイルを塗り、④を平らに盛り、残りのパルミジャーノを振ります。

⑥180℃のオーブンで約10分焼き、表面がカリカリになったら完成です。

冬に食べたいトマトとモッツァレラのパスタ料理です。イタリアではオーブン焼きパスタは作ってからしばらく置き、食べる直前に温めなおして食べるので、外出する前日に作り置いてもいいですね。

いかがでしたか？
トマトとモッツァレラのパスタはまさにマンマの味です。イタリアの家庭では常に冷蔵庫に入っているトマトとモッツァレラのシンプルなパスタはいつでもさっと作れ、あっさりしているけど、同時に適度なボリュームもあります。
夏には冷製パスタとして、冬はオーブン焼きのパスタとして、年中楽しめるトマトとモッツァレラのパスタ、ぜひイタリアの家庭の味をご家庭でお試しください！