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食パン大好きなあなたに!食パンを美味しく保存するためのコツ

食パンをよく食べてはいるものの、保存方法が悪いのかよくカビさせてしまう。いつの間にか乾燥してパサパサしてしまっている。そういうのは困りものですよね。食パンに関する保存のちょっとしたコツを知っておくと断然長持ちします。食パンの保存方法を見直してみませんか?

保存方法のコツを知り、食パンの美味しさをできるだけ長く保とう!

毎日の朝食に欠かせない食パン。しかしながらそんなに日持ちするものではありません。
保存方法を見直して長く持たせる工夫をしましょう!

バターやジャムやマヨネーズを塗ったり、焼いてもそのままでも美味しい食パンですが保存方法を間違えると、すぐにカビが生えてしまったり、ちゃんと封をしていたはずなのに最後の一枚を食べる頃には湿りきって美味しくなかったり…。
常温?冷蔵?食パンの正しい保存方法とはなんでしょうか?
あなたの朝食をより豊かにするべく食パンの保存に使える知識や工夫をまとめました。

食パンをダメにするのは乾燥と湿気

買っていた食パンにカビが生えてしまった経験は誰しもお持ちだと思います。
比較的カビに弱い食品ですので保存方法を間違ったままだと、湿度の高い時期など瞬く間にカビが生えてしまいます。

封を切った食パンの袋をそのままにしておくと乾燥してパサパサしてしまいます。
また朝の忙しい時間などに食べきれなかったパンをそのままにして出かけてしまうと帰宅するころにはやはりパサパサしてとても食べられるものではなくなってしまいます。
食パンの美味しさを保つためにはなるべく空気に触れさせないよう保存することが大事になってきます。

食パンを空気に触れさず保存することが大事!

店から買ってきてまだ封を切っていない食パンはそのまま保存しても大丈夫です。
ただし直射日光は避けた保存場所にしましょう。

既に封を切ってしまった食パンの場合、パッククロ―ジャーで食パンの袋を閉じてもやはり乾燥してしまいます。
正しい保存方法としては、空気に触れないようにしっかりラッピングを施す。もしくは専用の保存容器を用いると食パンの美味しさを長く保つことができます。

ただしパンのお店などから焼きたての食パンを購入していた場合、それをそのまま保存してしまうと持っている熱から蒸れてカビが発生しやすくなってしまいます。
冷ましてからラップ保存をするように心がけましょう。

面倒でも手間を惜しまずに

保存容器に移したりラッピングを施すことは簡潔ながら食パンを保存する上で欠かせないことです。
食パンを外気に触れさせないように保存することでより長く美味しさを保つことができるのです。

食パンの保存にはこんな容器がおススメ!

タイト式パンケース
1.5斤もの大容量で食パンを保存しておくことができます。
ケーキや食べきれなかったお菓子の保存にも使えます。

スケーター・真空パンケース 真空ポンプ&スノコ付
中に入れた食パンを真空状態でより美味しく保存することができる容器。
食パンの乾燥対策に心強い一品です。

岩崎 ・食品の小分け、保存に便利な容器
4.8リットルと大変大容量の食品保存容器です。もちろん食パンにも対応しています。
食パンの他にも野菜やお米の保管などもでき、用途は多岐に渡ります。
バッチリ乾燥を防いでくれます!

食パンのカビ対策にはアルコールも有効!

食パンにカビが生えるのを防止するためには度数の高いアルコール飲料と一緒に保存することも有効です!

さらなるカビ対策としては、食パンを保存する際に少量のアルコールを霧吹きで吹きかけることも有効です。
食パンは匂いを吸収しやすく、そのままではアルコールの匂いがキツく残ってしまうので食べる前に焼くことで美味しく食べることができます。

食パンをいつまでも美味しく

食パンが湿気て美味しく食べられなくなってしまう原因は空気に長時間触れさせてしまっていたことが原因でした。
食パンを保存するときはキチンと密封して保管するように心がけたいものです。

食パンが好きで毎日食べるかたも多いかと思います。
だからこそ生活の知恵として知っておきたい食パンの保存方法。
乾燥対策に食パンの一枚一枚をラップで包むのは大変ですが、専用の保存容器も市販されているのでそんなにハードルの高いことではありません!
食パンの保存方法に苦戦しておられるかた、この機に購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

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