根も葉も全部食べてしまいましょう！美味しい蕪のレシピをご紹介！

水洗いした蕪の皮をむき、1.5cm幅の輪切りにします。

オリーブオイルをフライパンで熱し、蕪を並べ入れて中火で焼いていきます。

片面に焼き色がついたら裏返し、酒をふり蓋をして蒸し焼きにします。

水分がなくなり、反対の面にも焼き色がついたら火を止めます。

最後に塩と黒コショウで味をととのえたら出来上がりです。ぜひ熱々のうちにどうぞ。

新鮮な蕪が手に入ったらぜひお試しいただきたい一品です。
蕪そのものの美味しさを堪能できますよ。

水洗いした蕪の皮をむいて、薄切りにします。（スライサーを使ってもＯＫです）茎と葉の部分は2本分を粗みじん切りにします。

ボウルに蕪と塩を入れて、5分おきます。水気をしぼったら塩昆布を加え、かぼすを絞って和えます。

蕪の葉は良く洗い、水気をしっかりと切ります。幅5mmの小口切りにします。

サラダ油を中火で熱し、蕪の葉をざっといれて炒めます。少ししんなりとしたら、酒、水を入れて２～３分炒め煮にします。 ちりめんじゃこと削り節を加えてざっと混ぜたら、薄口しょうゆ、みりんを加え水分がなくなるまで炒めます。最後に白いりごまを加えてひと混ぜしたらできあがりです。

材料を炒めるだけで、栄養満点な常備菜が作れるのはありがたいですよね。
ぜひ多めに作って、日々の献立にご活用ください。

とろりと柔らかい蕪を味わえるレシピです。煮すぎると煮崩れてしまうので、最後の煮加減は少し気をつけて調整してください。
優しい味が体に嬉しい一品です。

蕪は茎を３ｃｍほど残して皮をむき、熱湯でさっと下ゆでしてから、食べやすい大きさに２～４等分にします。

鍋に（Ａ）と（Ｂ）を合わせます。中火で煮立て、ひき肉を入れてほぐしながら加熱します。

ひき肉がパラパラとなり、色が変わったら（１）の蕪を加えます。柔らかくなるまで煮たらできあがりです。

蕪を洋風にアレンジした優しい味のスープレシピです。蕪がとろーりとろけるくらい柔らかくなるまで加熱するのがおすすめ。ふんわり玉子との相性抜群です♪

蕪を太めの千切りにします（スライサーを使うと楽ちんにできます）。蕪の葉は塩少々を入れた熱湯でさっと湯がいてからみじん切りにします。

卵は溶きほぐし粉チーズを加えて混ぜておきます。

鍋に水とコンソメ、1を入れて全体を混ぜてから火にかけます。

蕪が柔らかくなったら、溶き卵をさいばしに伝わせながら糸状に回し入れます。半熟状になりふんわり浮かび上がってきたら火を止めます。

器に盛りみじんぎりにしておいたかぶの葉を飾ったらできあがりです。

生でシャキシャキを味わうのも、柔らかく加熱していただくのもどれも美味しそうですね。
ぜひ試してみてくださいね。