2016/04/09
にゃんきち
お弁当のおかずにも♪カロリーオフ☆とうもろこし料理レシピ集
とうもろこしを使ってカロリーオフ料理を作ってみませんか。とうもろこしはビタミンやミネラルなどの栄養素をバランス良く含んでいて、食物繊維も豊富なので便秘解消も期待できる野菜なんです！低カロリーとうもろこしレシピ、ぜひ参考にしてみてください！
目次
とうもろこしはビタミン・ミネラルなどの栄養をバランスよく含んでいます。とうもろこしに含まれているビタミンB1は糖質の代謝を助ける効果があり、また風邪の予防や肌や皮膚を若々しく保ち美肌効果が期待できるビタミンＣなどのビタミン類も含まれています。
とうもろこしのカロリーは100gあたり約92カロリーです。
・ブロッコリーのカロリー
（100gあたり 約33カロリー）
・アスパラガスのカロリー
（100gあたり 約22カロリー）
・ほうれん草のカロリー
（100gあたり 約20カロリー）
・にんじんのカロリー
（100gあたり 約37カロリー）
・枝豆のカロリー
（100gあたり 約135カロリー）
材料＜5人分＞
キャベツ：1/2個
コーン缶(とうもろこし)：1個
カニカマ：1パック（81ｇ）
塩：小1
★ヨーグルト（無糖）：大5
★マヨネーズ：大5
★ブラックペッパー：少々
とうもろこしを使った低カロリーレシピ☆カロリーオフ！とうもろこし入り！コールスローサラダの作り方
①キャベツをみじん切りにします。塩をふり入れ、全体を混ぜてしばらくおきます。
②別のボウルに★を入れ、混ぜ合わせます。
③別のボウルに、①を少しずつおにぎりをきつく握るように絞ります。
④水けを切ったとうもろこしとほぐしたカニカマを加えます。
⑤②を加えて、混ぜ合わせます。
⑥こんな感じになります。カロリーオフとうもろこし入りコールスローサラダの完成！器に盛って召し上がれ！
マヨネーズと同量のヨーグルトを入れる事でカロリーオフに♪とうもろこしも他の野菜のたっぷり摂れます！
材料＜2人分＞
とうもろこし(生)：1/2本
だし汁：200ml
豆乳：200ml
みそ：大さじ2
粗びき黒コショウ：少々
とうもろこしを使った低カロリーレシピ☆低カロリーとうもろこしの豆乳みそ汁の作り方
①とうもろこしは外皮をむいて水洗いし、包丁で実を削ぎ落とす。
②鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮たったらとうもろこしを加えて3～4分煮る。
みそを溶き入れて豆乳を加え、温まったら器に注ぎ、粗びき黒コショウを振る。低カロリーとうもろこしの豆乳みそ汁の完成！
材料＜2人分＞
絹ごし豆腐：１／２丁
●とうもろこし：お好み量
●片栗粉：大さじ３
●塩・こしょう：少々
●鶏がらスープの素：小さじ１／２
ごま油ｏｒサラダ油：適宜
とうもろこしを使った低カロリーレシピ☆カロリーオフ！もちもち豆腐とうもろこしの作り方
①豆腐はキッチンペーパーに包み、３０分程置いて水切りしておく。
②水切りした豆腐ととうもろこしなど●を良く混ぜ合わせる。豆腐を潰しながら混ぜて下さい。簡単に４等分にする。
③フライパンにごま油を熱し、②をのせて、両面焼く。
④油切りして出来上がりです☆
豆腐ととうもろこしだけで作るカロリーオフ料理です！少ない材料で簡単に作れるのでもう一品欲しい時にぴったりですね！
材料＜作りやすい分量＞
とうもろこし：1本
枝豆(おつまみの残りでOK!)：50g
豆腐：１丁
玉ねぎ：1/2個
卵：1個
大葉：10枚
茗荷：2本
山芋：80gぐらい
椎茸：2個
塩：小さじ2
醤油：大さじ1
甜菜糖：大さじ1
片栗粉：大さじ3
とうもろこしを使った低カロリーレシピ☆カロリーオフ！とうもろこしと枝豆のがんもどきの作り方
①豆腐をよく水切りしておく。とうもろこしの粒を軸から切り落としておく。枝豆をサヤから出しておく。山と芋はすりおろしておく。
②玉ねぎと椎茸を薄くスライスする。大葉と茗荷は千切りにする。
③すべての物を混ぜ合わせ、１個60gぐらいに成型して蒸し器に15分ぐらいかける。
④蒸しあがったがんもどきをフライパンで綺麗なきつね色になるまでやく！！
材料＜2人分＞
ほうれん草：1/2わ
ホールコーン缶詰（150g入り）：1/2缶
ハムの薄切り：2と1/2枚
ドレッシング
サラダ油：大さじ1
レモンの絞り汁：大さじ1/2
酒：大さじ1/2
しょうゆ：大さじ1/2
砂糖：小さじ1/2
塩：少々
こしょう：少々
とうもろこしを使った低カロリーレシピ☆ほうれん草ととうもろこしのサラダの作り方
①ほうれん草はゆでて水けを絞り、長さ4cmに、ハムは適当な大きさに切る。コーンはざるにあけて缶汁をきる。ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
②ほうれん草とコーン、ハムをドレッシングであえ、器に盛る。(1人分173カロリー)
とうもろこしと使ったカロリーオフレシピいかがでしたか。とうもろこしの旬は夏ですが、缶詰もあるので、1年中季節を問わず食べられる野菜のひとつです。いつもの食卓にぜひ取り入れてみてください♪
